《仙台発そなえゲームの概要》
【そなえゲームづくり概要】
震災の教訓を活かした「自助・共助・連携」の視点から地域コミュニティの活性化を図る新たな仙台版体験型避難ゲームの開発と実践普及→体験する→意識づける→場がイメージできる→具現化できる→「なすことによって学ぶ」気づきのゲーム
🔴ステージと場の設定(個人がどう動けばよいのかイメージできる)
発災前・発災時:自助(自分で備える・みんなで備える)自宅/地域編
【仙台発そなえゲーム】
「仙台発そなえゲーム」とは、プレーヤーが仮想の地域住民になって、「災害に備えるために、自分や
地域に何が必要か・何ができるか」について、考えながら実践的に学べる参加型ボードゲームです。
ゲーム時間:90~100分 ゲーム人数:1グループ6~8人
[ゲームの流れ]
東日本大震災の状況
(5分)
スライドを使い、東日本大震災の様子を伝えます。
ゲームの説明
(5分)
ゲームの内容や使用する地図やカード、ゲームの進め方を説明します。
ゲームのスタート
(15分)
裏返しになっている住民カードから1人1枚カードを取ります。
架空の住民の名前を決め、住民になりきって、自己紹介をしながら地図上の自宅を決めます。
ステージ1
(10分)
青カード(あったらいいなと思うもの)を箱の中から引き、地図上の自宅や施設に置いていきます。
ステージ2
(10分)
緑カード(地域にあったらいいなと思う事柄)を住民の立場で2枚選び、理由を述べながら地図上のふさわしい場所にカードを置いていきます。
ステージ3
(10分)
黄色カード(自分にできたらいいなと思う活動)を住民の立場で2枚選び、理由を述べながら地図上のふさわしい場所にカードを置いていきます。
ステージ4
(15~25分)
スライドに映された課題についてグループで話し合い、解決方法などを発表します。
≪仙台発そなえゲーム作りチーム≫
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